キャリア形成ってナンダ!?のページ

職業のこと? 経歴のこと? 会社の出世組のこと……?
いろんなイメージのある「キャリア」という言葉。
でも私たちが考えるキャリアとは、もっともっと広い意味。
みなさんが体験するすべての事柄、すべての経験、
すべての役割が、その人にとってのキャリア、という考え方です。
つまり、これまでみなさんが生まれてから経験してきた
すべてのことが、いままでのみなさんのキャリアであり、
これからみなさんが大学で体験するすべてのことが、
これからのみなさんのキャリアになる。
あなたのキャリアはすでに始まっているのです。

1年生から考えてほしい、自分自身のキャリアのこと。

大学・大学院は、最後の教育課程。卒業後は多くの人が社会で働くことになるので、今は教育機関から社会へとスムーズに移行するための準備期間でもあります。社会に出て仕事を選ぶまでに考えておいてほしいのは、働く上で自分は何を大切に思っているのか、どんなことにやりがいを感じるのか、何ができるのか、どんな人生を歩みたいのか、ということ。やりたいことや価値観は人それぞれです。自分なりの方向性を見つけてから就職活動に入っていければ、就職活動自体がスムーズに進むうえ、自分も納得して社会に出ることができます。だからこそ、就職活動が本格化する3年生より前の段階、できれば1年生から「未来の自分」を見据えて、自らの仕事や生き方を描き始めてほしいのです。

キャリアデザインのことキャリアデザインのこと

これら一連のプロセスを「キャリアデザイン」と呼びますが、このプロセスをぐるぐるまわしながら、大学でのすべてのことに取り組んでみてください。「なりたい自分」という羅針盤を持って大学生活を送れているかどうかで、就職活動や進路選択にも差が出てきます。

こんなことしています。筑波大学の
キャリア形成プログラム

入学直後からのキャリア教育

全学群・学類の必修科目として、1年次の春学期に毎週1回「フレッシュマンセミナー(フレセミ)」を開設しています。大学生活の入門の時間として、筑波大学におけるすべての学びの土台となる科目。その一部にキャリア教育を導入し、将来の自分像を見据え、社会と自分の学業との接点を意識しながら大学生活を送れるようにしていきます。

キャリア形成のための科目を開講!

将来なりたい自分になるための力を身につけることを目的に、
さまざまな科目を開設しています。

総合科目総合科目

『キャリアデザイン入門〜世界にはばたく未来の自分〜』

グローバル社会においてキャリア形成をしていく上で重要となる協働学習を取り入れた、アクティブラーニング型の授業です。自己と文化の理解を促進し、コミュニケーションスキルを向上させ、人生設計(キャリア・デザイン)の準備に不可欠の基礎作りをすることを目的とします。特に、社会と関わる力、変化する社会の中で主体的に生きるために必要な力を発展させることを目指します。

受講者の声

「この授業の内容は、長期的に役立ちそう!」

  • 自分の将来について考える授業はほかにないため、とても価値のある授業
  • 実際に国内外で仕事をされてきた方の話を聞いたり、グループで1つの仕事を仕上げたりすることは、将来の自分にもフィードバックできる
  • 楽単の授業を受けるより、この授業をとった方が絶対に自分に返ってくるものが大きい

CDP科目CDP科目

『CDP(Career Development Program)科目』

筑波大学で学ぶ専門分野と将来の進路を結びつけて考えることに役立つ科目です。学びを通じて、その専門分野を修めることが、自分にとってどのような意味を持ち、社会にとってどのような意味を持つのかを考える機会となります。

※「CDP科目」は科目名をはじめ、必修であるかどうかや履修年次など、科目の設定が教育組織によって異なります。 詳細は開設授業科目一覧やシラバス等を参照してください。

>平成30年度「CDP科目」開設予定一覧

「OB・OGキャリアカフェ」を開催!

IMAGE

在学生のキャリア形成、進路選択及び就職活動支援の一環として、本学卒業生・修了生(社会人大学院在学者含む)と在学生の交流会を毎年開催しています。学生が社会人に実際の仕事内容や働き方、職業観などを聞くことを通して視野を広げ、将来について考えを深める機会とし、自ら進路選択や就職活動を進められるよう支援します。社会に出るまでの時期を有意義に、前向きに過ごすきっかけ作りに。

社会人メンターネットワークシステム

IMAGE

在学生のキャリア形成支援を目的に、社会人(本学卒業生・修了生、社会人大学院在学者)と在学生との交流の機会を提供する仕組みを設けています。 社会人から生きた職業観を得ることで、自らが社会に出るまでの時期を有意義かつ前向きに過ごす機会に。また、進路選択や就職活動を積極的に行えるよう意識を高めることができます。